---
title: 不動産の追客はLINEが効果的！成約率を上げる活用術を紹介
description: LINEを活用した不動産の追客方法を解説。成約率を上げる具体的な運用術とメッセージテンプレートを紹介します。
---

[RAKULOGIQ ](https://blog.roundtoss.com)

# [不動産の追客はLINEが効果的！成約率を上げる活用術を紹介](https://blog.roundtoss.com/sales-dx/line)

 作成者: [林 大輔（はやし だいすけ）](https://blog.roundtoss.com/author/daisuke-hayashi)｜Mar 14, 2026 5:43:04 AM

不動産営業において、問い合わせ後の追客は成約率を左右する重要なプロセスです。従来の電話やメールによる追客では、顧客との接点を維持することが難しく、機会損失につながるケースが少なくありませんでした。そこで注目されているのが、LINEを活用した追客手法です。LINEは開封率が高く、プッシュ通知による即時性に優れているため、顧客との継続的なコミュニケーションを実現できます。本記事では、不動産業界でLINEを使った追客が効果的な理由から、具体的な運用設計、成約につながるメッセージのテンプレートまで、実践的な活用術を詳しく解説します。営業効率を高めたい不動産会社の担当者や、追客の改善に課題を感じている方はぜひ参考にしてください。

## 不動産でLINEを使った追客が効果的な理由

この章では、不動産業界においてLINEが追客ツールとして選ばれる理由を解説します。メールや電話と比較した際のLINEの優位性を理解することで、なぜ多くの不動産会社がLINE活用に踏み切っているのかが明確になります。顧客とのコミュニケーションを強化し、成約率向上を目指す方は基本的なメリットを把握しておきましょう。

### LINEの閲覧率と反応率が高い点

**LINEのメッセージ開封率は、メールと比較して圧倒的に高く、送信後すぐに内容を確認してもらえる可能性が高まります。**メールの場合、迷惑フォルダに振り分けられたり、大量の受信メールに埋もれてしまったりするリスクがあります。一方、LINEはプッシュ通知によってスマートフォンの画面に直接表示されるため、顧客が見落とす確率が大幅に低下します。

不動産の追客では、物件情報や内見の案内など、タイムリーな情報提供が求められます。LINEであれば、顧客がメッセージを受け取ってから返信するまでの時間も短縮され、商談のスピードアップにつながります。特に若年層の顧客に対しては、日常的に使い慣れているLINEでのやり取りが心理的なハードルを下げる効果もあります。

### タイムリーな情報共有で商談を早める

不動産追客において、初回反響後3日以内の対応が成約率に大きく影響するといわれています。LINEを活用すれば、問い合わせがあった直後に自動応答で初期対応を行い、その後の物件提案もスムーズに進められます。

**反響対応速度を上げることで、顧客の検討意欲が高いうちにアプローチでき、他社への流出を防ぐことができます。**電話では相手の都合に合わせる必要がありますが、LINEは非同期でのコミュニケーションが可能なため、顧客も自分のペースでメッセージを確認できます。この利便性が、結果的に商談化率の向上につながっています。

### 一斉配信と個別対応を両立できる

LINE公式アカウントでは、顧客をセグメント化して一斉配信を行う機能と、個別のチャットで対応する機能の両方を利用できます。新着物件の情報やキャンペーン告知は一斉配信で効率的に届け、具体的な質問や相談には個別対応で丁寧にフォローするという使い分けが可能です。

**顧客セグメント化を行うことで、賃貸希望者と売買希望者、エリアごとの顧客など、ニーズに合った情報を届けられます。**これにより、不要な情報の配信を避けながら、ユーザーエンゲージメントを高めることができます。一斉配信だけに頼らず、適切なセグメント設計を行うことが追客の成功につながります。

### 個人情報や同意の法的注意点

LINEを追客に活用する際は、個人情報保護法や宅地建物取引業法に基づいた運用が必要です。顧客からLINEでの連絡に関する同意を事前に取得し、配信停止の方法も明示しておくことが求められます。

**同意なく友だち登録を促したり、過剰な頻度でメッセージを送信したりすると、顧客からの信頼を損なうリスクがあります。**また、個人のLINEアカウントではなく、LINE公式アカウントを使用することで、情報管理の一元化とセキュリティの確保が可能になります。法的なリスクを回避しながら、顧客満足度を維持する運用体制を整えましょう。

## 不動産追客で使うLINEの運用設計と自動化

この章では、不動産追客を効率化するためのLINE運用設計について解説します。顧客属性に応じたセグメント設計、配信タイミングの最適化、自動応答機能の活用方法を理解することで、限られた人員でも効果的な追客が実現できます。CRMとの連携ポイントも含めて、具体的な設計手法を紹介します。

### 顧客属性で分けるセグメント設計

効果的な追客を行うためには、顧客を属性ごとに分類するセグメント設計が欠かせません。たとえば、賃貸を検討している顧客と売買を検討している顧客では、提供すべき情報が異なります。

**希望エリア、予算帯、物件タイプなどの条件で顧客をグループ分けすることで、ニーズに合った物件紹介が可能になります。**セグメントを細かく設定しすぎると運用が煩雑になるため、最初は3〜5程度のグループから始め、反応を見ながら調整することをおすすめします。顧客データ分析を行い、どのセグメントからの反応が良いかを把握することも重要です。

### 配信頻度と送信タイミングの決め方

追客頻度は、顧客との関係性を維持するうえで重要な要素です。頻度が少なすぎると存在を忘れられ、多すぎるとブロックされるリスクがあります。一般的には、週1〜2回程度の配信が適切とされています。

**送信タイミングは、顧客がスマートフォンを見やすい時間帯を意識し、平日の昼休みや夕方以降が効果的です。**また、初回反響直後は対応速度が重要なため、自動応答を活用して即時にメッセージを送る設定にしておきましょう。配信スケジュールをあらかじめ決めておくことで、追客漏れを防ぐことができます。

以下の表は、配信タイミングと頻度の目安をまとめたものです。

| タイミング | 頻度 | 内容例 | 目的 |
| --- | --- | --- | --- |
| 反響直後 | 即時 | お礼と担当者紹介 | 初期対応 |
| 反響後1〜3日 | 1〜2回 | 希望条件のヒアリング | ニーズ把握 |
| 検討期間中 | 週1〜2回 | 新着物件の紹介 | 関係維持 |
| 内見後 | 翌日 | 感想確認と追加提案 | 成約促進 |

上記を参考に、自社の顧客層や物件特性に合わせた配信計画を立ててください。

### 自動応答とシナリオ設定の作り方

LINE公式アカウントの自動応答機能を活用すれば、営業時間外でも顧客からの問い合わせに対応できます。よくある質問への回答や、物件資料の案内などを自動化することで、担当者の負担を軽減しながら顧客満足度を維持できます。

**シナリオ設定では、顧客のアクションに応じて段階的にメッセージを送る仕組みを構築します。**たとえば、友だち追加直後に自己紹介メッセージを送り、その後希望条件を尋ねる質問を自動で配信するという流れを設定できます。リッチメニューを活用して、顧客が自分で情報を選べる導線を作ることも効果的です。

### CRMとLINE公式アカウントの連携ポイント

CRM活用とLINE公式アカウントの連携により、顧客情報の一元管理と追客の自動化が実現します。CRMに蓄積された顧客データをもとに、LINEでのセグメント配信やパーソナライズしたメッセージ送信が可能になります。

**連携によって、誰がいつどのようなメッセージを受け取ったかを可視化でき、追客漏れや二重連絡を防止できます。**ExcelやスプレッドシートでのDM管理から脱却し、効率的な運用体制を構築することが重要です。CRMとLINEの連携に対応したツールを選定する際は、自社の業務フローに合った機能があるかを確認しましょう。

## 不動産の追客で成約につながるLINEメッセージとテンプレート

この章では、不動産追客で実際に使えるLINEメッセージの具体例を紹介します。反響直後の初回対応から、物件紹介、内見誘導、さらに売却検討者向けの文面まで、場面ごとに効果的なテンプレートを解説します。メッセージの構成や表現を工夫することで、来店率向上や成約率向上につなげましょう。

### 反響直後に送る初回メッセージの例

初回反響対応は、顧客との関係構築において最も重要なタイミングです。問い合わせを受けたら、できるだけ早く感謝の気持ちと担当者情報を伝えるメッセージを送りましょう。

**初回メッセージでは、堅苦しすぎない文面で親しみやすさを演出しつつ、次のアクションを明確に示すことがポイントです。**以下は初回メッセージのテンプレート例です。

- お問い合わせいただきありがとうございます
- 担当の○○と申します
- ご希望の条件をお聞かせいただければ、ぴったりの物件をご紹介いたします
- ご都合の良いお時間にご返信ください

上記のように、簡潔で読みやすい構成にすることで、顧客からの返信率を高めることができます。

### 物件紹介で反応を取るメッセージ構成

物件紹介のメッセージは、顧客の関心を引き、具体的なアクションにつなげることが目的です。物件の特徴を端的に伝え、画像や資料へのリンクを添えると効果的です。

**顧客ニーズ把握をもとに、希望条件に合った物件を厳選して紹介することで、メッセージの価値が高まります。**物件紹介メッセージには以下の要素を含めましょう。

1. 物件名とエリア
2. 主要な特徴（駅からの距離、間取り、設備など）
3. おすすめポイント
4. 詳細資料や内見予約への誘導

一度に複数の物件を送る場合は、3件程度に絞り、それぞれの違いが分かるように整理して伝えましょう。

### 内見誘導と来店率を上げるフォロー例

物件に興味を示した顧客には、内見や来店を促すフォローメッセージが重要です。具体的な日時を提案し、予約しやすい環境を整えることで、来店率向上が期待できます。

**内見日時の候補を複数提示し、顧客が選びやすい形式にすることで、予約のハードルを下げられます。**フォローメッセージの構成例は以下のとおりです。

- 先日ご紹介した○○物件について、内見のご案内です
- 今週末でしたら○日○時、○日○時のご案内が可能です
- ご都合の良い日時をお知らせいただければ、すぐに手配いたします
- ご質問がありましたらお気軽にどうぞ

内見後のフォローでは、感想を確認しながら追加の物件提案や条件の再確認を行い、次のステップにつなげましょう。

### 売却検討者やオーナー向けの文面例

不動産の追客は購入希望者だけでなく、売却検討者や物件オーナーに対しても行います。売却査定の案内や市場動向の情報提供など、オーナー向けに特化したメッセージが効果的です。

**売却検討者には、査定依頼のメリットや手続きの流れを分かりやすく伝えることで、問い合わせにつなげやすくなります。**オーナー向けメッセージの例は以下のとおりです。

- ○○エリアの最新相場情報をお届けします
- 無料査定のご依頼も承っております
- 売却をご検討の際は、お気軽にご相談ください
- 賃貸管理に関するご相談もお待ちしております

オーナー向けの追客では、物件管理や収益改善に関する情報も有効です。定期的に有益な情報を提供することで、長期的な信頼関係を構築できます。

以下の表は、顧客タイプ別のメッセージ内容をまとめたものです。

| 顧客タイプ | 主なニーズ | メッセージ内容 | 配信頻度目安 |
| --- | --- | --- | --- |
| 賃貸希望者 | 条件に合う物件探し | 新着物件紹介、内見案内 | 週1〜2回 |
| 購入希望者 | 資産価値のある物件 | おすすめ物件、市場情報 | 週1回 |
| 売却検討者 | 高値での売却 | 査定案内、相場情報 | 月2〜3回 |
| 物件オーナー | 収益改善、管理 | 管理情報、空室対策 | 月1〜2回 |

顧客タイプに応じたメッセージ設計を行うことで、追客の効果を最大化できます。

## まとめ

不動産の追客においてLINEを活用することで、メッセージ開封率の向上、タイムリーな情報共有、顧客セグメントに応じた配信が可能になります。従来の電話やメールと比較して、顧客との接点を維持しやすく、成約率向上に直結する手法として多くの不動産会社で導入が進んでいます。

効果的な運用のためには、顧客属性に応じたセグメント設計、適切な配信頻度の設定、自動応答機能の活用が重要です。CRMとの連携により、追客漏れを防ぎながら効率的な営業活動を実現できます。また、反響直後の初回対応から内見誘導、売却検討者へのフォローまで、場面に応じたメッセージテンプレートを準備しておくことで、担当者の負担を軽減しつつ成果を高められます。

楽トス（ROUNDTOSS）では、不動産業界に特化したインサイドセールス支援サービスを提供しており、営業効率化や成約率向上を実現するためのツールやノウハウを提供しています。インサイドセールスの導入をご検討の際は、ぜひ専門家のサポートを活用して、効果的な営業体制を構築してください。

[資料ダウンロード（無料）](https://roundtoss.com/#download)

[完全な記事を表示](https://blog.roundtoss.com/sales-dx/line)

```json
{
  "@context" : "http://schema.org",
  "@type" : "BlogPosting",
  "author" : {
    "@type" : "Person",
    "name" : "林 大輔（はやし だいすけ）"
  },
  "dateModified" : "2026-03-20T06:45:43.298Z",
  "datePublished" : "2026-03-14T05:43:04Z",
  "headline" : "不動産の追客はLINEが効果的！成約率を上げる活用術を紹介",
  "image" : {
    "@type" : "ImageObject",
    "height" : 1536,
    "url" : "https://45055174.fs1.hubspotusercontent-na2.net/hubfs/45055174/line.png",
    "width" : 2816
  },
  "mainEntityOfPage" : "https://blog.roundtoss.com/sales-dx/line",
  "publisher" : {
    "@type" : "Organization",
    "logo" : {
      "@type" : "ImageObject",
      "height" : 60,
      "url" : "/hs/hsstatic/content_shared_assets/static-1.4092/img/default-amp-logo.png",
      "width" : 60
    },
    "name" : "RAKULOGIQ"
  }
}
```